しょうが温熱エステ ティハ ブログ の日記
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秋の失敗が「しくじり美白」に!!
2016.09.09
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秋になって紫外線が弱まると、安心感からお肌のケアがついずぼらになってしまいませんか?
夏の間、紫外線カットや肌のお手入れに悩まされてきたのですから、ここらでちょっと一息つきたくなる気持ちも分かります。
しかし、お肌のケアは実はこれからが本番。
夏に受けた紫外線を今の時期にきちんとリセットしないと、シミや肌の老化を招いてしまいます。
秋や冬になると保湿ケアが重要度を占める一方で、美白ケアへの意識が薄れていくことが分かります。(>_<)
何が問題?秋の美白ケア
秋の美白ケアに必要なことは、外から受ける紫外線をきちんとカットすることと、夏のダメージで肌に蓄積されたメラニンを排出することの2点です。
季節でコスメを変えるという人は、秋もUVカットができる下地やファンデーションなどを選択しましょう。
また、肌に蓄積されたメラニンを排出するには、肌の新陳代謝(ターンオーバー)を活発にすることがポイントになってきます。
ターンオーバーが適切だと、古い角質層がはがれることによって、肌が新しく生まれ変わることができます。
そのためは「保湿」ももちろん重要なのですが、余分な角質を落とす「ピーリング」も効果的だといいます。
さらに、メラニンの色を薄くするビタミンCを積極的に摂取することも大切です。
秋は保湿にばかり気をとられそうですが、正しい肌ケアは、「保湿プラス美白」と、セットで考えていきましょう。