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肩こりの予防

2015.10.24

秋になり、日中と朝方、夕方、夜で気温差が激しくなってきましたが、そんな秋こそ注意しなければならないのが “肩こりと腰痛”。

慢性化すると、どんどんつらく、悪化する可能性もあるこれらの症状。


  ■“体の冷え”に注意!
肩こりや腰痛の原因はたくさんありますが、この時期は日中と朝夕などの気温差、そして室外と室内の空調による気温差などによる、“体の冷え”が原因となり、肩こり・腰痛を引き起こすことが多くなります。また夏の食生活や服装を引きずり、冷たいものを食べたり、薄着で出かけたりすることも危険です。ストレスを感じると筋肉が硬直し、肩こりや腰痛が引き起こされてしまうので、体にとってストレスになるような寒すぎる環境には十分に気を付ける必要があります。  

■肩こりは予防できる
前項で述べた通り、“体の冷え”が肩こり、腰痛を引き起こす大きな要因になります。ですので、体を冷やさないように、そして温めることが予防につながります。それには、どんなに気温が変化しても大丈夫なように、上着を一枚余分に持って出かけ、飲み物や食べ物に気を遣い、体が温まるものを口にすることが大切です。そして、普段からお風呂上がりなどに軽く肩や腰を回すなどの、肩甲骨や腰を伸ばすストレッチを行うと、体も軽くなり温まって、肩こり、腰痛予防になります。

 
  ■肩のストレッチ方法
いくら身体を温めても、デスクワークなどで一定時間座ったままなど同じ姿勢でいると、肩や腰も凝ってしまいます。そんな時はストレッチをして身体をほぐしましょう。まずは肩のストレッチです。

(1)片方の腕を身体の前で伸ばし、反対の腕で二の腕が胸につくくらい引き寄せ、深呼吸をします。深呼吸をしたら、今度は反対の腕を伸ばし同じように胸に引き寄せ、肩甲骨を伸ばします。

(2)片方の腕を頭の後ろに回し、肘が反対側の肩の上の方にくるまで引張り、また反対の腕でこれを繰り返し、脇と肩甲骨を伸ばします。

(3)両手を体の後ろで組み、腕を伸ばしたままできるところまで高く上げ、肩甲骨を寄せます。

(4)肩を回し、肩の筋肉をほぐします。

(5)両手を上に伸ばし、大きく伸びをします。


時間がないときは、いずれかを行うだけでもすっきりします。
お試しください☆

肩こりの予防

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