しょうが温熱エステ ティハ ブログ の日記
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顔色が悪く疲れてみえる時は。。。
2017.11.08
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朝起きて鏡を見た時に、「今日は顔色がわるいな~」と気づいた時
ファンデーションを厚塗りするより、まず首を温める。おすすめです
頭と胴体をつなぐ太い血管が、首の側面には通っています。
首にスカーフやマフラーを巻くと寒さがしのげるのは、この太い血管を温めているからです。
首を温めることで血流がよくなると、顔色も自然とよくなっていきます。
首を温める方法は、スカーフやマフラーを巻くこと以外に、
蒸しタオルを使うと即効性があり、疲れもやわらぎます。
顔色がよくなり透明感もアップし、首や肩まわりの重たさや疲れがスーッと軽くなります。
もっと時短で顔色をよくしたい時には、ドライヤーの温風を心地よく感じるくらいに、首筋にあてて温めます。
血色のいい顔色になり、メイクのノリも一段とよくなりますよ。
首や手首、足首の3つの首は、太い血管の通り道なので冷やさないように気をつけましょう。
顔色が悪くて、むくみもある場合には、常温の水や白湯を飲みます。
10分間沸騰させたお湯をさまして、50度くらいまで温度が下がったら、ゆっくりとすするように白湯を飲みます。
体の中の老廃物を流して、リンパの流れをよくするので、むくみがとれ、体が温まることで顔色も改善されます。